松本零士のSFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の宇宙船内の細密な計器類や洗練されたデザインは充分に未来を予感させる姿で、子供も大人も宇宙へのロマンや船員の心の交流に感動した気がします。
「さらば宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」でも若者の心を科学技術の未来や命の尊さ、希望を持つことの大切さを教えてくれた気がします。
「999」が千に一つ足りない大人になる直前の青春の輝きだと知り、詩人サミュエル・ウルマンの「青春」を思い出しています。“青春とは年齢ではない。心の持ちようだ”と詠んでいますが、マンガやアニメが科学技術に先行して自由に人の思いを表現し未来の設計図を描き、命の尊さや夢を語ることの大切さを感じています。
我が社も仲間と夢を語り、広げ科学技術の明るい未来に向かってスタートアップしています。ご期待ください。
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