「昔の名前」で“進化”しています。

エポック社の「野球盤」の初代は、1958年に木製で発売され遊んだ方も多いかと思いますが、発売60周年を記念した70代目の新作「3Dエース モンスターコントロール」が進化して発売されました。磁石を使った変化球、消える魔球や放物線を描いてスタンドに飛び込む本塁打を打てると進化し70代目は、内角高めを狙えたり、球速やコースを表示する電光掲示板付きと進化して登場です。
もう一つは、ソニーのロボット犬「aibo」で2006年には一旦生産を終了しましたが今年の1月に復活し「机の下開発魂」として注目されましたが、人工知能(AI)を搭載して発売され日本では2万台越を販売済ですが、世界でも販売されます。
“飼い主の表情や発言、触り方などを自ら分析して感情をあらわす機能つき”で、体も丸みを帯び瞳が動く新型に衣替えしての登場です。見本市では「キュート」と好感触だそうです。“昔の名前”も時代の波でしょうか。